小松講師・西本講師・事務の竹村さんの女性陣に続き、先週の6月1日(月)~3日(水)の3日間で学院長と私の男性講師陣でファスティングダイエットに挑戦しました。期間中はファーストプランという野菜酵素ジュース(成分としては母乳に近いそうです)と毎日1・5~2リットルの水だけで、あとは断食します。
1日目は夜に若干の空腹感を覚えつつもウォーキングとストレッチを行い早めに就寝して、何とかこと無きを得ました。しんどかったのは2日目です。明け方早くに目が覚めましたが、眠くて仕方なく、この日は仕事が休みだったこともあり、2度寝、3度寝を繰り返して結局9時頃に起床しました。もう朝からお腹が減って仕方ありません。野菜酵素ジュースを飲むと空腹感は収まりますが、今度は頭がボーッとします。
子供の頃から大好きで何度も読んだ灰谷健次郎さん著作の「兎の眼」に出てくる足立先生がハンガーストライキの最中につぶやく「つらいな、日頃が大食いやからしんどいワ」というセリフが頭の中でグルグルと回っていました。私も日頃が大食いなもんですから・・・。
用事があった為、ウォーキングを兼ねて外を歩き回りました。気がつくと、日頃はあまり眼を向けない食べ物屋さんの前で思わず何度も立ちすくむ有様(汗)。読書と軽いストレッチで気を紛らわし、空腹時には水分と塩を補給して何とか2日目をしのぎました。
そして3日目、朝からボーッとした頭で授業を行い、午後を迎えました。「今日を終えればご飯が食べられる!」と嬉しくなったのが良かったのか、初めて「調子いい!」感覚が出てきました!なんか心身ともに軽くなった感じで、結局4日目の夜まで断食を続行しました。
私の場合体重71・30キロでスタートして4日目には67・05キロに減っていました。現在また体重は増えつつあるんですが、断食前より肌の調子も良くなり、本当に体験して良かったです。
今回のファスティングを通じて実感したのは「ちまたの健康常識には誤解もある」という事です。
私自身も毎回3食きっちり食べないと体調を崩す、という刷り込みがされてましたが、人間は何百万年の単位でお腹をすかせていた状態が常だったので、時には食事制限をして内蔵を休ませることも大切なんだ、と初めて実感できたように思います。
また、「塩の効能」についても実感しました。後日調べたところ、塩は高血圧の原因として悪者扱いされているが、実際には自然塩や海水塩で胃の消化力を助けたり、甘い物やアルコールをとりたい欲求をセーブしてくれるとの事。(「食べ方問答 少食のすすめ」甲田光雄・サンプラザ中野著より)
近い将来、健康に大切なのは、少食(断食)・運動そしてリラクゼーション(整体)という考え方が一般的になれば素晴らしいな・・・と思います。
むらい
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