2009年3月26日木曜日

もうすぐ4月ですね

春は東洋医学で「発生」の季節といわれます。

全ての万物が芽生える季節で、人も同じく心身ともにいきいきと陽気をを発生させる季節です。



この季節は、夜は早く眠り、春の朝日は気をあげるので早起きしましょう。

ただし、春一番の風にはあたりすぎないよう気をつけましょう。



春にいい食べ物は、体を温め気を引き締める酸味のあるのもがいいとされます。

お酢や梅・レモンなど食べたときに、すっぱさで体に力が入ることがあると思います。
その力が入ることで、体が温まります。
温かくなるとついつい薄着になり、体を冷やしがちです。
夏を元気に過ごす為にも、春こそ体を冷やさないように気をつけましょう。
                                                 西本
  

2009年3月24日火曜日

疲労

厚生労働省の調査で国内で疲労を自覚している人の割合は就労人口の60%で、
そのうち半数を超える人が半年以上続く慢性疲労に悩んでいるらしい。
疲労は生活の質だけでなく免疫力も低下させ、病気のリスクも高くなります。
疲労とは本来人間が持っている神経、免疫、内分泌系の恒常性が低下している状態ですので
私たちがしているリラクゼーションはこの疲労を感じている方達が少しでも体や心が楽になって
いただける為にある場なのです。
どんどん良い「気持ち」を持ったセラピストをこの学校から送り出したいと思います
小松でした☆

2009年3月18日水曜日

マナカード


マナカードってご存知ですか?

ハワイで生まれた44枚のカードです(ハワイでは4という数字は神聖な数字らしいです)

44枚それぞれに、ハワイの伝説や神話、植物などの美しいイラストが描かれていています。

そのカードの意味を読み取り、自分が必要なメッセージを受け取るカードです。


私もカードを3枚選び、選んだカードについてをリーディングしてもらいました。

2回目ですが、やはり前回とは違ったメッセージがあったようです。


占いと違って、マイナスのカードがないので聞いてても安心しますし、ハワイの神話を交えながらの

リーディングなので、伝説や神話に興味のある方は一度試してみては?         
                                                  にしもと

2009年3月17日火曜日

足裏のほくろ

本日の毎日新聞の朝刊に載っていた記事なんですが
「足裏のほくろ 要注意」とありました
それは皮膚がんのことなんですが、日本人は白人と比べて少ないですが、近年増えてきてます
ただ、日本人の場合やっかいなのが、紫外線を浴びない足裏に出来やすく、目に触れないため
発見が遅れがちになるそうです
私が授業や直営店スタッフのリフレセミナーで「足裏のほくろは危険信号」と常に話ししているので
その話を聞いている方たちは足裏を見るたびに注意深く観察するはずなので
発見も早いかと思われます
最近出来たほくろが5㎜以上になってきたら要注意です
たまにはゆっくり足裏を観察してみてください
小松でした☆☆

大相撲A関の思い出(後編)

(前回の続き)大相撲幕内力士のA関の施術を私は数度にわたって担当させていただきました。お相撲さんというと、ドーンとしたごっつい体つきを想像しますが、A関はさにあらず。どちらかというと小兵力士の部類に入るのかもしれません。

ただ、さすがに普段から稽古で鍛え上げているだけあって筋骨隆々。筋肉の厚みに驚きつつ、自分は毎回汗を流しながら施術をしていました(私はかなりの汗かきですので・・・)。とその一方で弾力性のあるとてもイイ筋肉をされていました。(お相撲さんは日頃から四股(しこ)、股割りで柔軟性も鍛えているのが大きいのでしょうね)。

ですので施術は意外とやりやすく、私は心の中で「あ、同じアスリートでも高山サンよりは全然しやすいヮ」と心の中でつぶやいていたのでした。(高山サンとは、店の近くにあったボクシングジム帰りにいつも足を運んでくださっていたお客様でプロレスラーの高山善廣選手にそっくりのホッケー選手のことです。その高山サンの体のゴツさといったら・・・毎回首に肘で圧迫を繰り返して何とか効いてくる感じでしたから。女性スタッフでは大変との事で、私を含めた男性スタッフが毎回担当していましたが、汗かきの自分の場合90分の施術中Tシャツを2枚は着替えないといけないありさまでした・・・でも今となっては懐かしくとてもいい思い出です)。

いつも肩甲骨周囲、大胸筋、背中、大腿部外面、ふくらはぎへのアプローチをリクエストされていたA関は施術を受けながらも気さくに話しかけてくれる方で、それは本場所中、取組で負けたその夜にご来店されても決して変わる事はありませんでした。また、自分が一度目についた時に名前を聞いてくださり、2回目以降は「むらいさん、むらいさん」と名前で呼んでくださりました。単純な私はそうしたお心遣いが嬉しく、毎回自分なりに一生懸命に施術をしていたように思います。

セラピスト時代、私は医療現場やサロンで様々な患者さんやお客様の施術を担当させていただきました。中には未熟な技術で不快な思いをさせてしまったことがきっと幾度もあったと思うのですが、私自身は幸いな事にお客様からただの一度もイヤな思いをしたことがありません。すべての出会いが自分にとって楽しく貴重な経験でした。

A関や高山サン、そしてたくさんの患者さんやお客様達との出会いがリラクゼーション講師という現在につながっています。そうした多くの出会いへの感謝を自分のエネルギーに変えて、これからもアカデミーの生徒さん達がリラクゼーションを修得するお手伝いをしていきたい、と思います。ちなみにすっかりベテラン力士となったA関の今場所は本日現在2日目を終えて1勝1敗です。A関、これからも力士生命をまっとうする日までずっと応援していますよ!

むらい

2009年3月8日日曜日

大相撲A関の思い出(前編)

3月に入り、芦屋もすっかり春めいてきました。さて、3月といえば大相撲の大阪場所(!?)です。

今場所に幕内力士としてカムバックしてきたベテランのA関に対して、私はスゴく思い入れがあります。なぜなら、A関はかつて私が施術を担当した事があるお客様だからです。

先日の授業中、ある生徒さんから、「先生方は有名人のお客さんって施術したことありますか?」と質問を受けたのです。学院長にしろ、小松講師、西本講師にしろ、実は様々な有名人を担当した事があるそうです。俳優さん、元アイドルさん、コメディアンさん・・・恐らく名前を聞けばほとんどの方がご存知だと思います(お客様のプライバシーがあるので、ここでお名前は明かせませんが・・・)。

生徒さん達の「え~ッ、先生スゴい!」という驚きの声を聞きながら、私は「自分にとってはA関が唯一の有名人かな。でも相撲に詳しくないときっと知らないだろうな~」とぼんやり考えていました。

今から4年前、当時私は毎週土・日曜日だけ、大阪のとあるサロンでセラピストとして働いていました(平日はクリニックの診療助手を兼け持ちしていました)。そんな3月のある日の事、店長から「むらいくん、今日の5時半からお相撲さんのお客さんが来られるから。ヨロシク頼むワ」と声をかけられ、担当したのが当時中堅力士として活躍していたA関でした。

A関は当時その店の常連さんで、いつも場所前には足繁く通われていましたが、自分は初対面。初めて対面するお相撲さんに少しドキドキしていましたが、緊張感は瞬く間に安堵感に変わりました。なぜならA関はメチャメチャにイイ方だったからです。(続きは次回に記します)

むらい

最先端授業


昨日の整体の授業でパソコンを使い「リンパのしくみ」について
授業をしました。(学院長の解説付です!)
解剖学の最新ソフトは3Dなのでリアルでとても生徒さんに好評で
わかりやすかったみたいです。
今後、難しい解剖学はこの様に筋肉をはずすと神経、動脈、静脈だけが骨格にのってるイラストをいろんな角度から
見れるようにするとわかり易くなりもっと興味を持ってもらえるかと思いますのでどんどん行いたいと考えています!
小松でした☆

2009年3月7日土曜日

平尾誠二さんのコーチング


私の好きな人物の中に平尾誠二さんがいます。
平尾さんは神戸製鋼ラグビー部総監督です。同志社~神戸製鋼時代の活躍されてた頃からのファンなんです。
scixが主催する「コーチングを考える」連続講座での講演の中で自らの経験を元に指導論を話されていた内容で、私が今何に一生懸命にならないといけないか、人に何かを教える職についている者としてとても感銘した言葉がありました。
「指導者は向上を手助けをする。生徒は出来なかったことが出来るようになって達成感を知る。その達成感を与えられる事ができることが重要」 「何事にも全力を尽くせ!力を出し切ったときに人間の力は上がる、お金は使わなかったら貯まるが、人間の力は使わなかったら減る」
コーチングという言葉はハンガリー語で馬車が語源で「目的地へ届ける」というのが本来の意味なんです。
生徒さんを目標の場所に到着できるお手伝いをしていきたいと思っています。  
小松でした☆

2009年3月6日金曜日

ただいま製作中

大雑把で適当な性格の私ですが、チマチマした作業が好きで、今は、友人に赤ちゃんが産まれたので、赤ちゃんに刺繍のメモリアルボード製作中です。
「オバチャン」と呼ばせないように今から手なづけていきたいと思います(笑)

2009年3月3日火曜日

マイブーム茶

最近、よく飲むお茶が「黒豆茶」です。
黒豆は漢方では身体の成長、発育、生殖をつかさどるものとされています。
そして大事な「腎」を補うものでもあります。
身体が芯から温まるので身体が冷えたな~と感じたときに最適です。
私は毎日の授業の合間にマグポットに入れて飲んでいます(マグポットなんてカッコ良くいいましたが、ちッさい水筒です)(笑)
黒豆の黒い皮の部分にアントシアニンという抗酸化物質が多く含まれているため
活性酸素の除去をしてくれますのでまさにアンチエイジング食品なんです!
私の毎日飲む飲み物は、コーヒー、ビール、黒豆茶です(キャー!)
小松でした。