2009年12月27日日曜日

イルミネーション






この写真は新御堂筋の突き当たりにできたトンネルの入り口に12/23~12/25までライトアップされているものです。
丁度信号待ちで止まったので車の中から撮りました!
当校がある芦屋はクリスマスが近くなると各家庭が競い合うように家の周りをイルミネーションで飾られています。
12/24・25の夜の授業に来られる受講生さんはさすがに少なく(24日は19時からはどなたも来られずでした・・・)
煌びやかな空気に誘われクリスマスパーティーを楽しまれたと思います。
私は家でクリスマスケーキを食べました♪
コマツでした★

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2009年12月22日火曜日

ナレーション

先日、当校の新しいテキストDVDの最後の仕上げナレーションの録音に行ってきました。

ナレーションは今フェイシャル受講中の渡部さんが協力してくださいました。普段はとても可愛い声の渡部さんですが、本番になると、普段とは違った凛々しい声と完璧な滑舌で聞き惚れました。

今回のテキストDVD制作は渡部さんだけでなく、白井さん、川田さん、山科さんにと生徒さん達にモデルの協力、在校生さんにも打ち合わせ等で時間調整などで協力していただき、もう少しで完成までこぎつけました。制作会社の方も生徒さん達の協力と人材の豊富さに驚かれてました。本当に生徒の皆さんに感謝です。

来月には完成できると思いますので、もう少しだけお待ちくださいませ。 西本

2009年12月20日日曜日

つかしん


つかしんの広場にあるクリスマスツリーがライトアップされ、とっても綺麗でったので
思わず写メに撮りました!
もうすぐクリスマス☆そして年末・・・お正月。
一年があっという間でした。
今年の最後を締めくくって31日は「つかしん店」にスタッフとして入り施術します!
今から楽しみです。
都合が良ければ是非きてください!
一生懸命、頑張ります♪

小松でした

2009年12月19日土曜日

ご紹介と信頼関係

この12月よりボディケア科で学ばれているMさんは40歳代の女性です。同じボディケア科を卒業して現在はリフレクソロジスト科在籍のNさん(30歳代・女性)のご紹介でカレッジにご入学されました。 (MさんとNさん、少しまぎらわしいかも、です・・・)

おふたりは目のトリートメントを取り扱うサロンで共に働くお仕事仲間です。そのサロンではアイセラピーがメインですが、それとは別にセラピストさん各々が持つトリートメント技術も併せてご提供できるそうです。

冒頭のMさんとNさんも既に他スクールでも勉強していたそうですが、ひと足早くカレッジのボディケア科を修了したNさんの施術がお客様にご好評らしく、それをごきっかけにMさんもカレッジにご興味を持たれたみたいです。

これまでは勤務シフトの関係で、おふたりが一緒の時間に受講される事はなかったのですが、先日カレッジでは初めて顔合わせされました。受講コースが異なる為、ペアは組めませんでしたが、ひと足早く15時で受講終了されたMさんが、15時からの授業でたまたまリフレクソロジーのペア相手がいなかったNさんのリフレクソロジーを少し受けてもらうことになりました。

その時のおふたりの楽しそうなやりとりというか掛け合いがすごく自然で、普段からの信頼関係が実感でき、すごくいい感じでした。思わず、おふたりに「なんか、本当の仲良し姉妹みたいですね~」と声を掛けてしまいました。(おふたりは『え~っ、そうですか~』と穏やかに笑ってはりましたが・・・)

もっとも、信頼関係がなければカレッジにご紹介されることもないでしょうし、本当に嬉しいことです。

ご紹介というのは、生徒さん達からのスクールへの信頼のバロメーターだと思います。今以上に多くの生徒さん達からカレッジのことを勧めていただけるように、様々な面でバージョンアップして、生徒さん達とたくさんの信頼関係を築いていきたいと思いました。

むらい

2009年12月17日木曜日

卒業生の玉置さん


先日2月に整体療法師科を卒業された玉置さんが3歳のお子さんを連れて久々に学校へ来てくれました~★

ボディ、リフレ、整体と学び遥々和歌山から仕事が休みの日に通学していたので少し時間はかかりましたが全部修了です。

学生時代はずっと野球をしていたためとても礼儀正しく好青年なため、息子のように可愛がっていました。(高校は南部高校で三番ショートで濱中の後輩らしいです・・・)

今から学校で学んだ事をどんな風に自分の物にして歩んでいくのかをそっと見守りたいと思います。

コマツでした★


2009年12月8日火曜日

本日のバスボム






今日は、12月からアロマコースでスタートしたバスボムを作りました♪
初めて作る方がほとんどで、自分で作れるんですか~?これなんですか?へえ~!の連続です。
ほとんどの材料は口にいれても大丈夫なものばかりで、ワイワイと作ってると、まるで調理実習をしてるような懐かしい気分になりました。
色をつけたり、ユズを入れたり、香りをかえたりとそれぞれの生徒さんが作ったバスボムを、お互いに交換し合って皆さんに持ち帰っていただきました。皆さん「今日は何から使おうかな~」とバスタイムを楽しみに帰っていかれました。
寒い季節は手作りバスボムで、素敵なバスタイムを♪
にしもと

2009年12月7日月曜日

障害児童とリフレクソロジー

プロリフレクソロジストで学ぶEさん(40代・女性)は現役の小学校教員さんです。お仕事休みの土曜日10:00からの授業に毎回欠かさず出席し、リフレクソロジーを学ばれています。(Eさんが教員をされている某市は自分の実家がある所で、Eさんは私が小学生時代に担任していただいた複数の先生方の同僚として働いていた時期もあると知って驚きました。世間って広いようで狭いんですね~)

現在Eさんは某校の養護学級教諭をされており、10名ほどの生徒を受け持たれています。リフレクソロジーを学ぶきっかけはご自身とご家族の健康管理に加えて、「医学的なことは分からないんだけど・・」と前置きされたうえで「脳などに障害を持つ子供達に、リフレクソロジーをする事で喜んでもらいたくて」との理由もあったそうです。

受け持ちの子供達にはお昼の休憩時間や放課後の保護者のお迎えを待つ時間を利用して、スクールで学んだリフレクソロジーを実践していますが、残念ながらほとんどの子供達はくすぐったがってしまい、逃げてしまうそうです。(成人とは違い、悪い生活習慣の弊害などが少ない子供達は元々身体がゆるんでいる為にくすぐったがるケースがほとんどです)

ただ、ひとり小学3年生の生徒さんがEさんの施術を楽しみにしており、「せんせい、たいわんしき(カレッジで学ぶのは台湾式リフレクソロジーです)はやくやって~」と、Eさんに毎回せがまれるそうです。そうやって毎回施術を楽しみにしてくれる子供達の存在がリフレクソロジーを学ぶモチベーションになっているそうです。

これまでも、看護師さんが受け持ちの患者さんに喜んでもらいたいとか、障害者福祉施設で働く方が入所者さん達に施術したいから、という理由からカレッジで学ばれていた事はたくさんありましたが、リラクゼーションが障害児童にも喜ばれているという事を今回初めて知り、とても新鮮な感じがしました。リラクゼーションは本当に様々な人達に喜ばれ、日常に根付いているんだな~と改めて実感しました。

むらい

2009年12月6日日曜日

整顔パート2




12月からの新しい「美容整顔科」の授業が始まっています!
受講生の最初の授業は私が受講生の顔を整えて結果を見てもらう所から始めます。
アロマ科の受講生の方がその変身を見て「私も習いたい!」と受講を決めた人もいます♪
結構、人の顔の変化って衝撃的なものなんです。
今回はボディ、リフレ、整体を終え12月から「美容整顔科」を受講しているゆみちゃんの変身ぶりを
披露します!
小松でした☆

2009年12月3日木曜日

スクールと横のつながり

先日、プロボディケアセラピスト科など4つのコースに入学されたYさんは20代の男性です。Yさんは先月まである医療系専門学校に通っていましたが、学校の雰囲気になじむ事ができず、現在休学の形を取っているそうです。

ひょんな事から手技療法の事、そしてカレッジの存在を知り、体験説明会に参加してくださいました。その中でYさんと色々なやりとりをする中で、「学校になじめなかった事が、すごくトラウマになっているんだろうな・・・」と感じました。

途中で教室にYさんをご案内した時、6名の生徒さん達が受講されていたのですが、その様子を見ていたYさんの「この学校は皆さん楽しそうに学ばれてるんですね~」と嬉しそうに言われた様子がすごく印象的でした。

これはYさんご本人にもお話したのですが、医学的理論を学ぶ授業をニコニコ笑いながら受けることは不可能でしょう。一方、私達のようなリラクゼーションの手技は施術者自身がリラックスしていないと上手くできません。(相手にも緊張が伝わるとリラックスしていただけないので・・)そうした事もあり当校では授業中も和気藹々とした雰囲気になる事が多いのだと思います。

スクールですから、もちろんマジメさ真剣さは必要ですが、そうした中でも生徒さん達にはいつもリラックスした環境の中で学んでいただけるように授業中は心掛けています。

スクールは技術や知識を生徒さん達にご提供する場であると同時にコミュニティの場であると私は個人的に考えています。

「プロセラピストになりたい!」「上手になりたい!」そうした思いを生徒さん達同士が共有し、切磋琢磨していく中で、生涯お付き合いできるような友人をたくさん得ていただきたいと願っています、それはお金だけでは決して買えないかけがいのない財産ですから。

ひょっとすると冒頭のYさんもそうした横のつながりをスクールに期待されているのかもしれません。これからリラクゼーション・整体を学んでいくYさんにとって当校での学びが有意義なものになるように、しっかりとサポートしていきたいと思います。

むらい