芦屋校西本です。
先日から推拿を受講してる生徒さん。。
今日の授業は推拿の手技の一つ、「こん法」の練習を「これが出来ないと意味が無いですよね〜」と2コマまるまるこん法のみを練習されます。
で、その生徒さんから「先生はどのくらいして自分で納得できて満足できる施術できました?」と質問されました。
・・・満足のいく施術・・・未だかって無いような・・未だに大丈夫かな?と、どこかで不安を抱えつつ施術をしています。(そんな風にみえないかもしれませんが笑)
10年を過ぎて、少しだけ手が慣れた?ような気がするくらいですかね〜(^^;
サロン時代も指名に方に「この人なんで来るんやろ?」や技術よりしゃべりたいんかな〜とか(笑)
満足いかない、不安・・があるから学べるし、お客様に真摯に向き合えます。
自信満々の施術をする施術者は、自信が邪魔して邪魔してお客様の満足度を見失いがちです。。
講師としても同じで、この説明で理解出来てるかな?もっと他の言い方は?どこを修正できるかな〜と。。
自分が満足いくより、お客様が満足いただける講師、施術者でいたいものですね(^-^)
皺くちゃな手で、子供のころから嫌でしたが、今はこの手のおかげでお仕事させてもらってます♬