2016年5月2日月曜日

5月と言えば・・・。

LUCK大阪校 西本です。

5月といえば・・・新緑の眩しい季節…こどもの日・・・GW!

・・・と、思い浮かぶのは「五月病」

東洋学では「五月病」は「心と肝」の疲れとも考えられています。
「心と肝」とはストレスや緊張、精神活動の中枢。。。

事が始まる、3月4月は緊張等で、心も肝も踏ん張ることが出来るのですが、このGWの連休で
緊張の糸がほぐれ、気持ちが緩んでしまい「心と肝」にも不調をきたします。

この時期の疲れは寝ても寝ても疲れがとれない・・・そんなことないですか?
身体の疲れではなく、気持ちの疲れストレスからくるので、寝たとしても質のいい睡眠は取れにくいものです。
よく疲れてるから、ゆっくり休んで~とか無理しないように~といわれますが、ゆっくり休むボッーとお家にいる状態こそ、嫌なことを考えてしまします。。

そんな時こそ、逆転の発想で、思いっきり身体を使って汗をかいて、肉体的疲労を与えるのもひとつです。
運動してる時ってマイナスな考えしませんよね、汗と一緒に嫌な考えも出て行ってくれます。
また、肉体的疲労はいい睡眠がとれ、いい目覚めをさせてくれます♪

「心身一如」という言葉があります。
心と身体はひとつ。という考え方。
心が元気だと身体も元気♪身体が元気だと心も元気♪
じゃ、心が疲れた時は身体を元気にしてあげる!!

でも、疲れすぎて動く気力もない方は、リフレクソロジーやアロマで先ず、動ける身体(心)をつくることも大切です。
一つずつケアしていって元気な心と身体を手に入れたいですね♪
私たちの仕事はそんなお手伝いもできます。
人を元気に♪人が元気になると私も元気になります♪

今は、講師の私を元気にしてくれるのは生徒さん!
生徒さんが元気に楽しく学ぶには、先ず私が元気に楽しくないといけませんね♪

日々の楽しみ見つけて頑張ろう♪

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